VMware Cloud Director テナント ポータルの [サービス ライブラリ] ページには、VMware Cloud Director にインポートされて組織に公開された一連の vRealize Orchestrator ワークフローが表示されます。
前提条件
- 事前定義されたユーザー ロールにサービス ライブラリ権限が含まれていることを確認します。
- サービス プロバイダが vRO ワークフローの実行のユーザー インターフェイス プラグインを有効にし、組織に公開していることを確認します。
手順
- 上部ナビゲーション バーで [ライブラリ] をクリックし、[サービス] で [サービスライブラリ] を選択します。
サービス項目のリストがカード ビューに表示されます。カード ビューにはページあたり 12 個の項目が、名前を基準としてアルファベット順に表示されます。各カードには、サービスの名前、および
vRealize Orchestrator がインポートされたサービス カテゴリに対応するタグが表示されます。
- ページ上部の [検索] テキスト ボックスに、サービスの名前またはサービスが属するカテゴリの名前の最初の語句を入力します。
- サービスの名前で検索するのか、それともサービス カテゴリで検索するかを選択します。
検索結果がカード ビューで表示されます。カード ビューにはページあたり 12 個の項目が、名前を基準としてアルファベット順に表示されます。