VMware Cloud Director では、Edge Gateway 上の外部ネットワークの使用可能な IP アドレス プールを複数の固定 IP アドレス プールに細分割り当てすることができます。
注: 細分割り当てによる Edge Gateway への IP アドレスの割り当ては、プロバイダが IP アドレスの所有権をゲートウェイに割り当てるプロセスです。
VMware Cloud Director では、細分割り当てプロセスで適切なゲートウェイ インターフェイスにセカンダリ アドレスを自動的に設定します。このため、いずれかの IP アドレスが
VMware Cloud Director の外部で使用されている場合は、IP アドレスの競合が発生する可能性があります。