VMware Cloud Director で、組織仮想データセンターの作成時に設定したデフォルト ストレージ ポリシーを変更できます。
VMware Cloud Director は、ストレージ ポリシーが仮想マシンまたは vApp テンプレートのレベルで指定されていないすべての仮想マシンのプロビジョニング操作で、デフォルトのストレージ ポリシーを使用します。
前提条件
- ターゲット デフォルト ストレージ ポリシーが、組織仮想データセンターに追加されています。VMware Cloud Director 組織仮想データセンターへの仮想マシン ストレージ ポリシーの追加を参照してください。
- ターゲット デフォルト ストレージ ポリシーが、組織仮想データセンターで有効になっています。VMware Cloud Director 組織仮想データセンター上のストレージ ポリシーの有効化または無効化を参照してください。
手順
- プライマリの左側ナビゲーション パネルで [リソース] を選択し、画面上部のナビゲーション バーで [クラウド リソース] を選択します。
- セカンダリの左側パネルで [組織 VDC] を選択し、ターゲット組織仮想データセンターの名前をクリックします。
- [ポリシー] で [ストレージ] を選択します。
- ターゲット デフォルト ストレージ ポリシーの名前の横にあるラジオ ボタンをクリックし、[デフォルトとして設定] をクリックします。
- 確認するには、[OK] をクリックします。
