サービス プロバイダやクラウド内の組織が使用できるように、追加のプラグインを VMware Cloud Director Service Provider Admin Portal にアップロードすることができます。

前提条件

プラグインのインストール ファイルをダウンロードします。

手順

  1. プライマリの左側ナビゲーション パネルの [詳細] で、[Customize Portal] を選択します。
  2. [アップロード] をクリックします。
  3. [プラグイン ファイルの選択] をクリックして、ターゲット インストール ファイルを参照し、[開く] をクリックします。
  4. [次へ] をクリックします。
  5. このプラグインの範囲を選択します。
    オプション 説明
    サービス プロバイダ プラグイン機能は、VMware Cloud Director Service Provider Admin Portal で使用可能になります。
    テナント プラグイン機能は、選択した組織の VMware Cloud Director Service Provider Admin Portal で使用可能になります。
  6. プラグインの範囲をテナントに設定した場合は、このプラグインを公開する組織を選択します。
  7. [確認して完了] 画面を確認し、[完了] をクリックします。