VMware Cloud Director[全般設定] タブでは、openid-configuration エンドポイントを表示できます。ここで、JWKS エンドポイントと、OIDC プロキシ構成に必要なその他のエンドポイントとスコープに関する情報などのプロバイダ構成値を得ることができます。

前提条件

自分のロールに OIDC サーバ:設定の管理権限が含まれていることを確認します。

手順

  1. プライマリの左側ナビゲーション パネルで [管理] を選択します。
  2. 左側のパネルの [設定] で、[OIDC プロキシ] をクリックします。
  3. [全般設定] をクリックします。

    プロバイダ構成値を取得できる既知の構成 URL、アクセス トークンの有効期間、ID トークンの有効期間、認証コードの有効期間、リダイレクト URL ポリシーなど、全般的な OIDC プロキシ設定が表示されます。