vApp をカタログに追加することで、特定の vApp を vApp テンプレートに変換します。
vApp をカタログに追加すると、vApp テンプレートにソース vApp の配置ポリシーとサイジング ポリシーが変更不可のタグとして含まれます。
重要: vApp を vApp テンプレートとして保存すると、ゲスト OS のパスワードもテンプレートに保存され、そのパスワードはテンプレートにアクセスできるすべてのユーザーに表示されるようになります。
Trusted Platform Module (TPM) デバイスを備えた仮想マシンの詳細については、「VMware Cloud Director Tenant Portalでの仮想マシンの操作」を参照してください。
前提条件
vApp 作成者またはそれと同等の権限セットを持つロールとしてログインしていることを確認します。
組織に、1 つのカタログおよび使用可能な容量のある仮想データセンター (VDC) があることを確認します。
Trusted Platform Module (TPM) デバイスを備えた仮想マシンを追加する場合は、TPM をサポートする仮想データセンターがその仮想マシンをバッキングしていることを確認します。
手順
結果
指定したカタログに vApp テンプレートが表示されます。