Edge Gateway ファイアウォール ルールを構成している場合、ファイアウォール ログを調べることによって、ファイアウォール ルールが正しく実行されていることを確認したり、ファイアウォールに違反しているかユーザーがいるかどうかを監視したりできます。
前提条件
- VMware Cloud Director でログ プロバイダが構成されていることをサービス プロバイダと確認します。ログ プロバイダが構成されていない場合は、[ログ] タブが表示されません。
- VMware Cloud Director Tenant Portalでの NSX Edge Gateway ファイアウォール ルールの追加
手順
- プライマリの左側ナビゲーション パネルで [ネットワーク] を選択し、画面上部のナビゲーション バーで [Edge Gateway] を選択します。
- Edge Gateway をクリックします。
- 画面レベルの左側のナビゲーションで、[サービス] の [ファイアウォール] を選択します。
- [ファイアウォール] 画面で、[ログ] タブを選択します。
- ログの情報を更新する場合は、[更新] をクリックします。