システム管理者は、vApp をメンテナンス モードにして、非管理者ユーザーが vApp の状態を変更できないようにすることができます。これは、サードパーティのバックアップ ソリューションを使用して vApp をバックアップする場合などに便利です。

vApp がメンテナンス モードになっているときには、システム管理者以外のユーザーは vApp やその仮想マシンの状態を変更するようなアクションは実行できません。vApp とその仮想マシンについての情報を表示したり、仮想マシン コンソールにアクセスしたりすることは可能です。

vApp をメンテナンス モードにしても、vApp が関与する実行中のタスクには影響はありません。

前提条件

vCloud Director にシステム管理者としてログインする必要があります。

手順

  1. [管理および監視] タブをクリックし、左側のペインで [組織] をクリックします。
  2. 組織名を右クリックし、[開く] を選択します。
  3. [マイ クラウド] タブをクリックし、左側のペインで [vApp] をクリックします。
  4. vApp 名を右クリックし、[メンテナンス モードに切り替え] を選択します。
  5. [はい] をクリックします。

結果

vApp のステータスが [メンテナンス モード] に変わります。[メンテナンス モードを終了] を選択するまで、vApp はメンテナンス モードのままです。