プライマリ セルが適切に実行されていない場合に、vCloud Director データベースをリカバリするには、いずれかのスタンバイ セルを昇格させて新しいプライマリ セルにします。その後、新しいスタンバイ セルをデプロイする必要があります。

前提条件

  • プライマリ セルがアクセス不可または失敗状態になっています。
  • 2 つのスタンバイ セルが実行状態になっています。
データベースの高可用性クラスタ内のセルのステータスの表示を参照してください。

手順

  1. 実行中のスタンバイ セルのアプライアンス管理ユーザー インターフェイスに root としてログインします (https://standby_ip_address:5480)。
  2. 新しいプライマリ セルにするスタンバイ セルの [ロール] 列で、[昇格] をクリックします。
    このセルが実行状態の新しいプライマリ セルになります。その他のスタンバイ セルは、新しく昇格されたプライマリ セルに従います。
  3. 新しいスタンバイ アプライアンスをデプロイします。

次のタスク

  1. 障害が発生したプライマリ アプライアンスを、vCloud Director サーバ グループと repmgr 高可用性クラスタの両方から削除します。クラウド セルの削除および障害の発生したプライマリの登録解除を参照してください。
  2. 必要に応じて、障害の発生したプライマリ アプライアンスを削除します。