リース、割り当て容量、および制限によって、組織のユーザーがストレージおよび処理のリソースを消費する能力が制限されます。これらの設定により、ユーザーが組織のリソースを使い果たしたり、独占したりするのを防ぎます。

リースの詳細については、リースについて を参照してください。

手順

  1. vApp および vApp テンプレートのリース オプションを選択します。
    リースでは、vApp を実行できる最大時間、およびその vApp と vApp テンプレートを格納できる最大時間を指定することで、組織のストレージ リソースおよびコンピューティング リソースに対する制御のレベルを提供します。また、ストレージ リースの有効期限が切れた場合の vApp と vApp テンプレートの動作も指定できます。
  2. 実行中および格納された仮想マシンの割り当て容量を選択します。
    割り当て容量により、組織内の各ユーザーが組織の仮想データセンターで格納およびパワーオンすることができる仮想マシンの数が決まります。指定する割り当て容量は、組織に追加されるすべての新規ユーザーにとってのデフォルト設定となります。ユーザー レベルで設定された割り当て容量は、組織レベルで設定された割り当て容量よりも優先されます。
  3. リソースを大量に消費する操作の制限値を選択します。
    コピーや移動などの特定の vCloud Director 操作では、他の操作より多くのリソースが消費されます。制限値を設定して、リソースを大量に消費する操作が組織内のすべてのユーザーに影響を与えることを防止し、サービス拒否攻撃を防御することもできます。
  4. 仮想マシンごとに、VMware Remote Console の同時接続数を選択します。
    パフォーマンスやセキュリティ上の理由により、同時接続数を制限できます。
    注: この設定は、Virtual Network Computing (VNC) 接続や Remote Desktop Protocol (RDP) 接続には影響しません。
  5. (オプション) [アカウント ロックアウトの有効化] チェック ボックスをオンにし、ユーザー アカウントのロック前に許可される無効なログイン回数を選択したら、ロックアウト間隔を選択します。
  6. [次へ] をクリックします。