予約により、仮想マシンに対して保証される最低限の割り当てが指定されます。

vCloud Director では、仮想マシンの予約を満たす未予約のリソースが十分にある場合にのみ、その仮想マシンをパワーオンできます。仮想データセンターは、リソースが大量にロードされている場合でも、この量を保証します。予約は、具体的な単位 (メガヘルツまたはメガバイト) で表されます。

たとえば、2GHz が使用可能であり、VM1 に 1GHz の予約を指定し、VM2 に 1GHz の予約を指定するとします。これで、各仮想マシンでは、必要な場合に 1GHz を取得することが保証されます。ただし、VM1 が 500MHz しか使用していない場合は、VM2 が 1.5GHz を使用できます。

予約は、デフォルトで 0 に設定されます。最低限必要な量の CPU またはメモリを仮想マシンに対して常に利用可能にすることを保証する必要がある場合には、予約を指定できます。