ウィザードのレビュー手順で、ワークロード ドメインに関する情報を確認し、作成ワークフローを開始します。また、情報を印刷したり、印刷可能なバージョンをダウンロードして後で印刷することもできます。ドメインが作成されるまでに最大で 2 時間かかる場合があります。
[Review (確認)] 画面には、ワークフローがこのワークロード ドメインの仮想インフラストラクチャを作成および展開するときに展開されるリソースとその構成に関する情報が表示されます。
ワークロード ドメインに追加されるホストは、そのホストが属するネットワーク プール、メモリ、CPU などの情報とともに一覧表示されます。
手順
結果
次のタスク
ワークロード ドメインの vRealize Log Insight ログを有効にします(まだ完了していない場合)。
NSX-T VI ワークロード ドメインの場合:
- North-South トラフィックに対してオーバーレイ VI ネットワークとパブリック ネットワークを有効にするには、NSX Edge が必要です。NSX Edge は自動的に展開されません。Edge を手動で展開する場合は、NSX Edge を NSX-T VI ワークロード ドメインに展開する を参照してください。
- Network I/O Control は自動化されていません。トラフィックの優先順位を手動で最適化するには、次のドキュメントの手順 4 を実行します。
共有 Edge とコンピューティング クラスタのアップリンク プロファイル、Network I/O Control プロファイル、および Edge クラスタ プロファイルの作成