標準的な Cloud Foundation システムで、SDDC Manager によって展開される特定の VMware ソフトウェアがあることがわかります。

注: : Cloud Foundation のライセンスで使用する際に、各 VMware 製品のどのエディションがライセンス付与されるかについては、 Cloud Foundation の製品情報ページ (http://www.vmware.com/products/cloud-foundation.html) にある情報リソースを参照してください。

初回ブリングアップ プロセス後に Cloud Foundation システムに表示される VMware 製品の正確なバージョンについては、ご使用の Cloud Foundation バージョンの『リリース ノート』を参照してください。初回ブリングアップ プロセス後にライフサイクル管理機能を使用してシステムをアップデートした場合は、システム内の VMware ソフトウェア コンポーネントのバージョンを確認する方法をView Upgrade History で参照してください。

注意: : SDDC Manager によって自動的に設定された設定は、手動で変更しないでください。仮想マシンの名前など、生成された設定を変更すると、予期しない結果が発生する可能性があります。ワークフロー中に自動的に作成および展開されるリソース、ワークロード ドメイン プロセス、割り当てられた IP アドレスや名前などの設定は変更しないでください。

docs.vmware.com で、次の VMware ソフトウェア製品およびコンポーネントのドキュメントを確認することができます。

  • vSpherevCenter ServerPlatform Services Controller、および ESXi)
  • vSAN
  • NSX for vSphere
  • vRealize Log Insight
  • vRealize Operations
  • vRealize Automation