VMware Cloud Foundation 環境用に OpenSSL 認証局 (CA) の署名付き証明書を生成するには、次の手順を実行します。

手順

  1. 証明書を生成する前に OpenSSL CA を設定するには、[管理] > [セキュリティ] > [証明書の管理] の順に移動します。
  2. [認証局の構成] 画面で、[認証局][OpenSSL] を選択します。必要な情報を入力します。
    属性 説明
    共通名 OpenSSL CA の FQDN を指定します。
    組織単位 このフィールドを使用して、この証明書が関連付けられている組織内の部門を区別します。
    組織 法的に登記されている会社名を指定します。リストされた組織は、証明書要求のドメイン名の法定登録者である必要があります。
    市区町村 会社が法的に登記されている市区町村名を指定します。
    都道府県 会社が法的に登記されている都道府県名を省略せずに入力します。
    会社が法的に登記されている国を選択します。
    [保存] をクリックします。
  3. OpenSSL CA の署名付き証明書を生成するには、[インベントリ] > [ワークロード ドメイン] > [ドメインの選択] の順に移動します。
  4. [セキュリティ] タブで [署名付き証明書の生成] をクリックします。
  5. [署名付き証明書の生成] ポップアップが表示されます。認証局として [OpenSSL] を選択します。
  6. [証明書の生成] をクリックします。