VMware Cloud Foundation 環境用に OpenSSL 認証局 (CA) の署名付き証明書を生成するには、次の手順を実行します。
手順
- 証明書を生成する前に OpenSSL CA を設定するには、[管理] > [セキュリティ] > [証明書の管理] の順に移動します。
- [認証局の構成] 画面で、[認証局] に [OpenSSL] を選択します。必要な情報を入力します。
属性 |
説明 |
共通名 |
OpenSSL CA の FQDN を指定します。 |
組織単位 |
このフィールドを使用して、この証明書が関連付けられている組織内の部門を区別します。 |
組織 |
法的に登記されている会社名を指定します。リストされた組織は、証明書要求のドメイン名の法定登録者である必要があります。 |
市区町村 |
会社が法的に登記されている市区町村名を指定します。 |
都道府県 |
会社が法的に登記されている都道府県名を省略せずに入力します。 |
国 |
会社が法的に登記されている国を選択します。 |
[保存] をクリックします。
- OpenSSL CA の署名付き証明書を生成するには、[インベントリ] > [ワークロード ドメイン] > [ドメインの選択] の順に移動します。
- [セキュリティ] タブで [署名付き証明書の生成] をクリックします。
- [署名付き証明書の生成] ポップアップが表示されます。認証局として [OpenSSL] を選択します。
- [証明書の生成] をクリックします。