各アベイラビリティ ゾーンの分散ポート グループに監視トラフィック用の VMkernel アダプタを追加します。
手順
- vSphere Client にログインします。
- の順にクリックします。
- 最初のアベイラビリティ ゾーンの監視分散ポート グループ(たとえば AZ1_WTS_PG)を右クリックして、[VMkernel アダプタの追加] を選択します。
- [+ 接続されたホスト] をクリックし、リストからアベイラビリティ ゾーン 1 のホストを選択して、[OK] をクリックします。
- [次へ] をクリックします。
- デフォルトの VMkernel ポート設定をそのまま使用し、[次へ] をクリックします。
- [固定 IPv4 設定を使用] を選択し、監視トラフィックの分離ネットワークに使用する IP アドレスとサブネット マスクを入力します。
- [次へ] をクリックします。
- 選択内容を確認し、[完了] をクリックします。
- 2 番目のアベイラビリティ ゾーンの監視分散ポート グループに対して、同じ手順を繰り返します。