既存の DNS インフラストラクチャを使用して、VMware Cloud Foundation SDDC 内のすべてのホストおよび仮想マシンに順引きおよび逆引きの名前解決を提供します。ソフトウェア コンポーネント間の時刻を同期するために、外部 NTP ソースも使用されます。

表 1. インフラストラクチャ
パラメータ
DNS サーバ #1 最初の DNS サーバの IP アドレスを入力します。
DNS サーバ #2 2 番目の DNS サーバの IP アドレスを入力します。
注: DNS サーバが 1 台しかない場合は、このセルに「 n/a」と入力します。
NTP サーバ #1 最初の NTP サーバの IP アドレスまたは FQDN を入力します。
NTP サーバ #2 2 番目の NTP サーバの IP アドレスまたは FQDN を入力します。
注: NTP サーバが 1 台しかない場合は、このセルに「 n/a」と入力します。
表 2. DNS ゾーン
パラメータ
DNS ゾーン名 SDDC 管理コンポーネントのルート ドメイン名を入力します。
注: VMware Cloud Foundation では、すべてのコンポーネントが同じ DNS ゾーンに含まれている必要があります。
表 3. カスタマ エクスペリエンス向上プログラム
パラメータ
カスタマ エクスペリエンス向上プログラム(「CEIP」)の有効化 ブリングアップ中に vSphere、NSX-T Data Center、および vSAN 全体で CEIP を有効または無効にするオプションを選択します。