Workload Managementでは、vSphere with Tanzu の基盤となるインフラストラクチャを検証します。次に、vSphere Client を使用して展開を完了します。
前提条件
- VI ワークロード ドメインを展開する必要があります。
- Workload Management 対応の NSX Edge クラスタをワークロード ドメインに展開する必要があります。
[Edge クラスタの追加] ウィザードの [使用事例] 画面で、Workload Management を選択する必要があります。NSX Edge クラスタの展開の手順 6 を参照してください。
- Workload Management を有効にする vSphere クラスタ内のすべてのホストに、vSphere with Tanzu ライセンスが必要です。
- 次の IP アドレス サブネットを定義する必要があります。
- ポッド ネットワーク用のルーティング不可能なサブネット(/22 サブネット以上)
- サービス IP アドレス用のルーティング不可能なサブネット(/24 サブネット以上)
- 入力方向のルーティング可能なサブネット(/27 サブネット以上)
- 出力方向のルーティング可能なサブネット(/27 サブネット以上)