VMware Cloud Builder アプライアンス に含まれている VMware Imaging Appliance サービス (VIA) を使用して、管理ドメインおよび VI ワークロード ドメインで使用するサーバをイメージ化できます。

VMware Imaging Appliance サービス を使用するには VMware Cloud Builder アプライアンス へのアクセス権が必要です。ブリングアップ後に VMware Cloud Builder を削除した場合は、『VMware Cloud Foundation デプロイ ガイド』の「Cloud Foundation Builder アプライアンスの展開」の説明に従って再展開できます。

VIA でイメージングされたサーバのデフォルトの root 認証情報は、ユーザー名が root で、パスワードが EvoSddc! 2016 です。

前提条件

サポートされている ESXi バージョンについては、『 VMware Cloud Foundation リリース ノート』の「BOM」セクションと KB 88287のサポートされている非同期パッチのリストを参照してください。
注: ESXi ホストで BOM にリストされているバージョンよりも新しいバージョンの ESXi の非同期パッチが適用されている VI ワークロード ドメインのホストを準備する場合、新しいホストは新しいバージョンの ESXi を使用する必要があります。