ライフサイクル管理と構成管理を有効にするには、vRealize Suite Lifecycle Manager クロスインスタンス環境管理者アカウントと Workspace ONE Access 管理者および構成管理者アカウントのパスワードを設定します。

対応するローカル管理アカウントに次のパスワードを追加します。

設定

グローバル環境管理者の値

ローカル管理者の値

ローカル構成管理者の値

アプライアンスの root ユーザーの値

パスワードのエイリアス

global-env-admin

xint-wsa-admin

xint-wsa-configadmin

xint-wsa-root

パスワード

global_env_admin_password

xint_wsa_admin_password

xint_wsa_configadmin_password

xint_wsa_root_password

パスワードの確認

global_env_admin_password

xint-wsa_admin_password

xint_wsa_configadmin_password

xint_wsa_root_password

パスワードの説明

vRealize Suite Lifecycle Manager グローバル環境のデフォルトのパスワード

Workspace ONE Access アプライアンスの sshuser で使用されます。

Workspace ONE Access 管理者

Workspace ONE Access 構成管理者

Workspace ONE Access root ユーザー

注: パスワードを追加するときにユーザー名を指定する必要はありません。設定を構成するときに、 [ユーザー名] フィールドを空白のままにすることができます。

手順

  1. Web ブラウザで、ユーザー インターフェイス (https://<vrslcm_fqdn>) を使用して、vcfadmin@local ユーザーで vRealize Suite Lifecycle Manager にログインします。
  2. [マイ サービス] 画面で [Locker] をクリックします。
  3. ナビゲーション ペインで、[パスワード] をクリックします。
  4. [パスワード] 画面で [追加] をクリックします。
  5. [パスワードの追加] 画面で設定を構成し、[追加] をクリックします。
  6. 残りのすべての認証情報でこの手順を繰り返します。