vRealize Suite Lifecycle Manager への信頼された接続を確立するには、SDDC Manager ユーザー インターフェイス を使用して、アプライアンスの SSL 証明書を置き換えます。 手順 ナビゲーション ペインで、[インベントリ] > [ワークロード ドメイン] をクリックします。 [ワークロード ドメイン] 画面のテーブルのドメイン列で、管理ドメインをクリックします。 ドメインのサマリ画面で、[セキュリティ] タブをクリックします。 テーブルから、[vrslcm] リソース タイプのチェック ボックスを選択し、[CSR の生成] をクリックします。 [詳細] 画面で、次の設定を入力し、[次へ] をクリックします。 設定 説明 アルゴリズム 証明書のキー アルゴリズムを選択します。 キーのサイズ ドロップダウン メニューからキー サイズ(2048 ビット、3072 ビット、または 4096 ビット)を選択します。 E メール 必要に応じて、連絡先のメール アドレスを入力します。 組織単位 このフィールドを使用して、この証明書が関連付けられている組織内の部門を区別します。 組織名 公開されている会社名を入力します。リストされた組織は、証明書要求のドメイン名の法定登録者である必要があります。 市区町村 会社が法的に登記されている市区町村名を入力します。 都道府県 会社が法的に登記されている都道府県名を省略せずに入力します。 国 会社が法的に登記されている国の名前を入力します。この値には ISO 3166 国コードを使用する必要があります。 [サブジェクト代替名] 画面で、デフォルトの SAN のままにし、[次へ] をクリックします。 [サマリ] 画面で、[ CSR の生成] をクリックします。 操作が正常に完了したら、[署名付き証明書の生成] をクリックします。 [証明書の生成] ダイアログ ボックスで、[認証局の選択] ドロップダウン メニューから [Microsoft] を選択します。 [証明書の生成] をクリックします。 操作が正常に完了したら、[証明書のインストール] をクリックします。 操作が正常に完了するまで待機します。 親トピック: vRealize Suite Lifecycle Manager の実装