NSX フェデレーションの準備をするには、ローカル マネージャで IP アドレス プールを作成します。グローバル マネージャは、IP アドレスをこのプールからリモート トンネル エンドポイント (RTEP) インターフェイスの Edge ノードに割り当てます。また、インスタンス間のエンドツーエンドの MTU に一致するようにグローバル ファブリック MTU を設定します。
手順
- Web ブラウザで、管理ドメインまたは VI ワークロード ドメインのローカル マネージャ クラスタ (https://lm_vip_fqdn/) にログインします。
- メインのナビゲーション バーで、[ネットワーク] をクリックします。
- ローカル マネージャでの RTEP 用の IP アドレス プールの作成
- ナビゲーション ペインで [IP アドレス プール] を選択し、[IP アドレス プールの追加] をクリックします。
- 名前を入力します。
- [サブネット] で、[設定] をクリックします。
- [サブネットの設定] ダイアログ ボックスで、 の順にクリックします。
- 設定を構成して、[追加] をクリックします。
- [追加] をクリックして、[適用] をクリックします。
- [保存] をクリックします。
- RTEP 用の MTU を構成します。
- メインのナビゲーション バーで、[システム] をクリックします。
- を選択します。
- [グローバル ファブリック設定] でリモート トンネル エンドポイントの [編集] をクリックします。
- MTU に [9000] と入力し、[保存] をクリックします。