最初のグローバル マネージャ ノードのデフォルトの証明書を置き換えて、SDDC 内の管理コンポーネントとの信頼された接続を確立します。この手順には API を使用します。
手順
- Web ブラウザで、https://gm_vip_fqdn/ のグローバル マネージャにログインします。
- 証明書 ID を取得します。
- メインのナビゲーション バーで、 の順にクリックします。
- 証明書 ID の値をコピーして保存します。
- データセンターにアクセスできるホストにログインします。
- 最初のグローバル マネージャ ノードのデフォルトの証明書を CA 署名付き証明書に置き換えます。
- Web ブラウザで Postman アプリケーションを起動し、ログインします。
- [認証] タブで、次の設定を構成します。
設定 値 タイプ [基本認証] を選択します。 ユーザー名 「 admin
」と入力します。パスワード 「nsx_admin_password」と入力します。 - [更新要求] をクリックします。
- [ヘッダー] タブで、次のようにキーを追加します。
設定 値 キー Content-Type キー値 application/xml - 上部の要求ペインで、次の HTTP 要求を送信します。
設定 値 HTTP 要求メソッド [POST] を選択します。 URL 「 https://gm_node1_fqdn/api/v1/node/services/http?action=apply_certificate&certificate_id=
gm_vip_fqdn_certificate_ID」と入力します。グローバル マネージャが応答を送信すると、「200 OK」ステータスが [本文] タブに表示されます。
- 最初のグローバル マネージャ ノードを再起動します。
- vCenter Server にログインします。
- インベントリで、 を展開します。
- ノードを右クリックし、 の順に選択します。