一部の VMware Cloud サービスは評価期間にテストを行うことができます。評価期間は使用契約に署名する必要はありません。また、使用量に対する費用も発生しません。評価モードのサービスは、プロバイダ組織でのみ使用できます。
評価モードでサービスを有効にする方法を教えてください。
VMware Cloud Partner Navigator ポータルの [サービス] タブで、[プロビジョニングに使用可能なサービス] に、使用契約に署名していないサービスの一部が表示されます。これらのサービスのいずれかで [開く] をクリックすると、評価期間にプロバイダ組織でサービスを有効にするオプションが表示されます。
評価モードでサービスを有効にすると、そのサービスの機能をすべて使用できます。評価期間中の使用量に対しては請求されません。
評価期間の終了後も引き続きサービスを使用する場合は、VMware Cloud Provider Commerce Portal でそのサービスの使用契約に署名する必要があります。
評価モードのサービスをテナントにプロビジョニングできますか。
いいえ。評価モードのサービスはプロバイダ組織でのみ使用できます。テナントにサービスをプロビジョニングするには、そのサービスの使用契約に署名する必要があります。
評価モードでテストできるサービスはどれですか。
現時点で、評価モードで有効にできるのは、VMware vRealize Automation Cloud バンドルに含まれるサービス(VMware Cloud Assembly、VMware Service Broker、VMware Code Stream)のみです。