[グローバル構成] 画面には、SDDC ネットワーク アップリンクのトラフィック統計情報を表示できるコントロールと、その最大伝送可能単位 (MTU) およびユニキャスト リバース パス転送 (URPF) の設定を管理できるコントロールがあります。

デフォルト構成を次に示します。
  • (接続先の VPC にトラフィックを転送する)[サービス] アップリンクの MTU は、8,900 バイトに設定されています。他のアップリンクの MTU は、1,500 バイトに設定されています。
  • URPF は Strict モードで有効になります。パケットが SDDC アップリンクに転送されるのは、パケットを受信するインターフェイスによって、パケットの送信元への最適なリバース パスが提供される場合のみです。この条件を満たさないパケットはドロップされます。
これらの設定は、 [ネットワークとセキュリティ] タブの [グローバル構成] 画面で編集できます。

手順

  1. https://vmc.vmware.comVMC コンソール にログインします。
  2. [ネットワークとセキュリティ] > [グローバル構成] の順にクリックします。
    この画面には、各 SDDC アップリンクの [MTU] 設定と [URPF] 設定が表示されます。各アップリンクには [統計情報の表示] ボタンもあります。このボタンをクリックすると、アップリンクのトラフィック統計情報が表示されます。
    1. MTU 設定と URPF 設定を管理します。
      アップリンクの MTU 設定を変更するには、 [編集] をクリックして新しい値を入力します。インターネット アップリンクには、 RFC3704 で定義されている URPF の Strict モードが必要です。別のアップリンクの URPF 設定を変更するには、 [編集] をクリックして、次のいずれかの値を選択します。
      [Strict] URPF をこのアップリンクに Strict モードで適用します。
      [なし] このアップリンクの URPF を無効にします。
      [保存] をクリックして変更内容を適用します。
    2. [統計情報の表示] をクリックして、アップリンクのトラフィック統計情報を表示します。
      アップリンクごとに収集される統計情報には、データ(KB 単位)、合計パケット数、ドロップされたパケット数などがあります。更新アイコン をクリックすると、統計情報が更新されます。