VMware Cloud on AWS SDDC に最初からあるクラスタは、2 個のリソース プールを収めた Cluster-1 という名前のクラスタ 1 つだけです。追加で作成するクラスタには、Cluster-2、Cluster-3 のように連番が付けられます。

vSphere クラスタは、一連のホストの CPU、メモリ、およびストレージ リソースをすべて整理して、管理します。各クラスタは、複数のリソース プールをサポートします。リソース プールは、リソースを柔軟に管理するための論理的な抽象概念です。リソース プールは階層にグループ化することができ、使用可能な CPU リソースとメモリ リソースを階層状にパーティショニングするために使用できます。詳細については、 vSphere 製品ドキュメントのリソース プールの管理を参照してください。

作成時に、Cluster-1 には 2 個の定義済みリソース プールがあります。この 2 個のリソース プールは、同じ物理ハードウェアを共有しますが、それぞれ用途は異なります。
Mgmt-ResourcePool
このリソース プールは常に Cluster-1 で作成され、他のクラスタのリソースを使用することはありません。このプール内のリソースは管理仮想マシン用なので、Compute-ResourcePool のリソースを使用することはありません。管理仮想マシンが使用するリソースの概要については、 VMware Configuration Maximumsの SDDC vCPU と SDDC RAM の値を参照してください。
Compute-ResourcePool
このリソース プールは、Cluster-1 で最初に作成されます。デフォルトでは、すべてのワークロード仮想マシンは最上位の (root) Compute-ResourcePool に作成されます。作成した追加クラスタは、それぞれの最上位レベルの Compute-ResourcePool から開始します。どの Compute-ResourcePool でも、子リソース プールを作成すれば、コンピューティング リソースを細かく割り当てることができます。