ハイブリッド リンク モードでは、VMware Cloud on AWS vCenter Server インスタンスをオンプレミスの vCenter Single Sign-On ドメインとリンクできます。

重要:

VMware Cloud on AWS でハイブリッド リンク モードを使用するには、シングル サインオンを有効にするように、オンプレミスの vCenter Server を設定する必要があります。詳細については、vCenter Single Sign-On による vSphere 認証を参照してください。

拡張リンク モードでリンクされる vCenter Server インスタンスがドメインに複数含まれている場合、クラウドの vCenter Server をリンクすると、すべてのインスタンスがクラウド SDDC にリンクされます。

ハイブリッド リンク モードでは、次のことが可能になります。
  • オンプレミスおよび vSphere Client データセンターの両方のインベントリを単一の VMware Cloud on AWS インターフェイスで表示および管理(インターフェイスには、オンプレミスの認証情報を使用してアクセス)。
  • オンプレミスのデータセンターおよびクラウド SDDC 間でワークロードを移行。
  • vCenter Server インスタンスからクラウド SDDC へのタグおよびタグ カテゴリの共有。

ハイブリッド リンク モードは、組み込みまたは外部の Platform Services Controller を使用し、6.0 Update 3 パッチ C 以降を実行しているオンプレミスの vCenter Server システム(Windows と vCenter Server Appliance の両方)に対応しています。外部の Platform Services Controller インスタンスと拡張リンク モードでリンクされている vCenter Server システムにも、vSphere 6.0 の設定の最大値に記載の上限まで対応しています。

ハイブリッド リンク モードの設定には 2 つのオプションがあります。両方のオプションを同時に使用することはできません。

  • vCenter Cloud Gateway Appliance をインストールし、オンプレミス データセンターからクラウドの Software-Defined Data Center (SDDC) へのリンクに使用することができます。この場合、SSO ユーザーとグループはオンプレミス環境から SDDC にマッピングされ、SDDC LDAP ドメインに ID ソースを追加する必要はありません。
  • VMware Cloud on AWS SDDC をオンプレミスの vCenter Server にリンクすることができます。この場合は、SDDC LDAP ドメインに ID ソースを追加する必要があります。