組織の所有者ユーザーは、Cloud Services コンソール[サブスクリプション詳細] 画面でサブスクリプションの更新を管理します。

組織内の各サブスクリプションには、デフォルトの更新設定がありますが、これはサブスクリプションが期限切れになる 30 日前まで変更できます。

重要: [サブスクリプションの詳細] 画面には、購入したサブスクリプションでサポートされている更新設定オプションのみが表示されます。以下にリストされている更新設定のいずれかが見つからない場合は、サブスクリプションで現在利用できません。
更新設定が以下の場合 結果...
[自動更新] サブスクリプションは自動的に更新され、追加の入力は不要です。
[手動による更新] 更新日までにアカウント マネージャから連絡を受け、更新の詳細について話し合います。

サポート リクエストを発行して、更新オプションについて問い合わせることもできます。

更新設定を [更新のキャンセル] に変更することで、更新前にサブスクリプションをキャンセルすることもできます。

サブスクリプションは、更新される前にキャンセルすることもできます。この場合、有効期限後に組織はサブスクリプションの使用資格を失います。

前提条件

組織の所有者ロールが必要です。

手順

  1. Cloud Services コンソールにログインし、[請求とサブスクリプション] > [サブスクリプション] の順に移動します。
  2. 表示されるサブスクリプションのリストから、サブスクリプションの ID をクリックします。
    [サブスクリプション詳細] 画面が開きます。
  3. [更新設定] セクションで、[変更] をクリックします。
  4. サブスクリプションの新しいデフォルトの更新設定を選択し、[確認] をクリックします。