VMware Cloud Services には、サービスと販売者を選択できるセルフサービス サブスクリプション購入オプションがあります。

注: セルフサービス サブスクリプションの購入オプションは、現在、VMware から購入した VMware Tanzu Service Mesh でのみ利用できます。

上記のサービスのサブスクリプション注文は、[請求とサブスクリプション] > [サブスクリプション] 画面、または Cloud Services コンソールのクラウド サービス カタログのサービス タイルから開始できます。

前提条件

新しいサブスクリプションを購入する組織内で、組織の所有者ロールが必要です。

手順

  1. Cloud Services コンソールにログインし、[請求とサブスクリプション] > [サブスクリプション] の順に移動します。
  2. [サブスクリプションの作成] をクリックします。
    [サブスクリプションの作成] ワークフローの最初のステップが開きます。
  3. [サービス] ワークフロー ステップの [サービスの選択] セクションで、ドロップダウン メニューを使用して、サービスまたはサービス バンドルと、新しいサブスクリプションを購入する販売者を選択します。
  4. [次へ] をクリックします。
    組織に有効な住所がない場合、または組織のデフォルトの支払い方法が定義されていない場合は、次に表示されるステップは [請求情報] になります。
  5. ワークフローの [請求情報] ステップで、組織の住所を指定し、デフォルトの支払い方法を選択します。
  6. [次へ] をクリックします。
  7. ワークフローの [構成] ステップで、サブスクリプションの構成オプションを選択します。サブスクリプションをするソリューションまたはサービスによっては、サブスクリプション構成ステップで以下の選択を求められる場合があります。
    • エディションまたはリージョン。
    • コミットメントの数量、請求頻度、契約期間。
    画面の [注文のサマリ] セクションには、最新の選択内容に基づいてサブスクリプションの情報とコストが表示されます。
  8. サブスクリプション構成の準備ができたら、[保存] をクリックします。
  9. サブスクリプション構成を変更または削除する場合は、[構成] ステップの [オファー] セクションにある [変更] または [削除] ボタンを使用します。
  10. 発注を続行するには、[次へ] をクリックします。
  11. ワークフローの最後のステップで、注文のサマリと支払いサマリを確認し、支払い方法を選択します。
  12. [サブスクリプションの作成] をクリックします。
  13. 開いたポップアップ ウィンドウで、[作成] をクリックして購入を確定します。

結果

サブスクリプション注文の購入要求の確認が画面に表示されます。注文が処理され、新しいサブスクリプションが有効になるまでに時間がかかることがあります。その後で、組織内の [サブスクリプション] 画面でサブスクリプションの詳細を確認できます。