vCenter Cloud Gateway をダウンロードしてインストールすることにより、VMware Cloud から使用可能なソリューションにアクセスします。
手順
結果
vCenter Cloud Gateway がオンプレミス環境にインストールされます。
次のタスク
vCenter Cloud Gateway のユーザー インターフェイス (https://gw-address:5480/gw-platform/) を開きます。gw-address は vCenter Cloud Gateway の IP アドレスまたは FQDN です。オンプレミス環境を vCenter Cloud Gateway に接続します。
注:
アプライアンスをインストールした後、VMware ナレッジベースの記事 KB67158 のガイドラインに沿って、アプライアンス ログを収集するよう設定することを検討してください。アプライアンス ログは、サポートを要求するときに役立ちます。
VMware Cloud Foundation+ については、
VMware Cloud Foundation 4.5 にアップグレードされたオンプレミス環境に 4 つを超えるワークロード ドメインがある場合、
vCenter Cloud Gateway 仮想マシンのサイズを変更し、クラウド接続されたワークロード ドメインの SDDC Manager の制限を引き上げます。VMware のナレッジベースの記事
KB89558を参照してください。
VMware Cloud Foundation 4.5.1 にアップグレードされた環境に最大 8 つのワークロード ドメインがある場合は、その環境を
vCenter Cloud Gateway インスタンスに直接接続します。
VMware Cloud Foundation+ の場合は、次の方法で vCenter Cloud Gateway 仮想マシンの高可用性も設定します。
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デフォルトの管理クラスタの [構成] タブで、[仮想マシンのオーバーライド] をクリックし、vCenter Cloud Gateway 仮想マシンの再起動の優先順位ポリシーを「高」に設定します。
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複数のアベイラビリティ ゾーンがある環境では、最初のアベイラビリティ ゾーンの仮想マシン グループに vCenter Cloud Gateway 仮想マシンを追加します。