VMware Edge Network Intelligence を使用することで、世界中の組織全体を管理できます。パフォーマンスの問題が発生している場所を簡単に確認できるように、サイトとグループを作成できます。

VMware Edge Network Intelligence には、サイトとグループの階層構造があります。サイトまたはグループが作成されると、VMware Edge Network Intelligence によってパフォーマンス ベースラインが作成されます。

サイトは通常、ブランチ オフィスやキャンパスなどの組織内で地理的に離れた場所で使用されます。VMware Edge Network Intelligence では、セキュリティ ロールを割り当てて、ユーザーを特定のサイトに制限することができます。VMware Edge Network Intelligence のアラートもサイトごとに生成され、ユーザーはサイトごとに通知を設定できます。

グループは、サイト内のエリアを定義するために使用され、通常は建物やフロアですが、これらのグループに限定されるわけではありません。たとえば、カフェテリア、講堂、大規模な会議スペースなど建物内のエリアのグループを作成することもできます。屋外ユーザーのグループを作成することもできます。

グループは、Access Point のコレクションまたはグループの階層グループとして定義されます。次の表では、VMware Edge Network Intelligence のグループのタイプについて説明します。

タイプ (Type)

親 (Parent)

必須フィールド

目的

サイト

なし/全体

住所 (Address)

地理的なサイト

プリセット

サイト

なし (None)

WLAN コントローラから提供される

カスタム

サイト

AP リスト/AP グループ

AP の自由形式のグループ化

建物

サイト

住所 (Address)

建物の定義

フロア (Floor)

建物

フロア番号、AP リスト/グループ

フロアの定義には、フロア プランを関連付けることができる