ENI は相対割合 (%) とクライアント時間の 2 つの方法を使用してパフォーマンスの問題を並べ替えます。これらのソート条件を理解することは、[健全性と修復 (Health & Remediation)] ページを解釈するために重要です。

ENI は、相対割合 (%) とクライアント時間を使用して、[健全性と修復 (Health & Remediation)] ページで情報を並べ替えます。これらのソート オプションを切り替えることにより、クライアントに対する根本原因の影響を把握したり、クライアントへの影響を把握することができます。次の表では、2 つのオプションを説明しています。

ソート オプション

説明

相対割合 (%)

このメトリックを使用して、このメトリックの影響を受けるクライアント デバイスの割合 (%)。たとえば、Wi-Fi のパフォーマンスを確認しているときに、特定のグループに 50% の影響があり、1 つのグループに 2 台のデバイスがあり、1 台に問題が発生している、またはグループ内に 400 台のデバイスがあり、200 台に問題が発生しているとします。

クライアント時間

過去 2 週間にわたって、選択したメトリックの影響を受けたクライアントの時間数。たとえば、クライアント デバイスに、毎日 1 時間影響を受ける O365 接続の問題があった場合、選択したメトリックのクライアント時間は 14 時間となります。

この 2 つのメトリックを切り替えると、最も影響を受ける領域を把握するのに役立ちます。次の例は、相対割合 (%) で並べ替えられている場合を示しています。影響を受ける最上位のグループは Lombard ですが、クライアント時間で並べ替えると Embarcadero になります。

したがって、Embarcadero の方が問題時間が長いのに対し、Lombard のユーザー層では常に多くの問題が発生しています。

図 1. 相対割合のソート
図 2. クライアント時間のソート