Fusion の構成によって、仮想マシンに接続されている USB デバイスに関するログ情報を増やすことができます。
詳細な USB デバッグを有効にすると、Fusion は接続された USB デバイスに関するより広範な情報を記録します。次にトラブルシューティングの情報を収集できます。
手順
- を選択します。
- [仮想マシンのライブラリ] ウィンドウで仮想マシンを選択し、[設定] をクリックします。
- [設定] ウィンドウの [その他] で、[詳細] をクリックします。
- [詳細な USB デバッグを有効化] チェック ボックスを選択します。
結果
Fusion は、接続された USB デバイスに関するより広範な情報の記録を開始します。
次のタスク
トラブルシューティング情報を収集します。仮想マシンのトラブルシューティングを参照してください。
ログが増えることによって CPU や I/O パフォーマンスといった仮想マシンのパフォーマンスが影響を受けないようにするには、トラブルシューティング情報の収集が完了した後、[詳細な USB デバッグを有効化] チェックボックスをオフにします。