Fusion インターフェイスを使用しないで、Mac デスクトップから仮想マシン アプリケーションを操作するには、ユニティ モードを使用します。 ユニティ モードでは、仮想マシンのウィンドウが非表示になり VMware Unity が Mac の Dock に表示されます。仮想マシン アプリケーションを開くと、それらのアプリケーションも Mac の Dock に表示されます。本来の Mac アプリケーションを使用する場合とまったく同様に仮想マシンのアプリケーションを使用できます。 注: ユニティ モードは、VMware Fusion 13.6 以降では廃止されました。 次に参照するドキュメント ユニティ モードについてユニティ モードは、いくつかの Windows オペレーティング システムでサポートされており、ゲスト アプリケーションで多くの Mac 機能を使用できます。 ユニティ モードに切り替え別の表示で開いているアプリケーションからユニティ モードに切り替えることができます。 ユニティを待っていますウィンドウを使用してゲスト OS を操作する応答を必要とする一部のオペレーティング システムの動作はユニティ モードで表示されません。Fusion に [ユニティを待っています] ウィンドウが表示され、応答できます。 ユニティ モードでの Windows タスクバーおよびシステム トレイの表示ユニティ モードにいる間に、Windows のタスクバーまたはシステム トレイを表示できます。 ユニティ モードでの USB デバイスの接続仮想マシンがユニティ モードで実行しているときは、USB デバイスを手動で接続する必要があります。 ユニティ モードから別の表示モードへの切り替え仮想マシンのデスクトップを表示するには、ユニティ モードからシングル ウィンドウ モードまたはフル スクリーン モードに切り替えることができます。 親トピック: Fusion インターフェイスでの異なるモードの使用