仮想マシンのスタートアップ、シャットダウン、サスペンド、一時停止、レジューム、再起動、およびリセットを行うことができます。ゲスト OS または仮想マシンのどちらかに、電源コマンドを送信できます。 次に参照するドキュメント 既存の仮想マシンを開く[仮想マシンのライブラリ] ウィンドウから、またはアプリケーションのメニューから、既存の仮想マシンを開くことができます。 仮想マシンの選択既存の仮想マシンを開く 1 つの方法は、パッケージ ファイルを検索して開くことです。 Finder から仮想マシンを開く仮想マシンのパッケージ ファイルから、既存の仮想マシンを開くことができます。 仮想マシンのオペレーティング システムの起動仮想マシンのパワーオフされているゲスト OS を起動できます。 パワーオンせずに仮想マシンを開く一部の設定作業には、仮想マシンをパワーオフする必要があります。仮想マシンのライブラリ では、パワーオンしないで仮想マシンにアクセスできます。 仮想マシンのオペレーティング システムのシャットダウン仮想マシンのゲスト OS をシャットダウンできます。 Fusion にある仮想マシンをサスペンドおよびレジュームするサスペンドおよびレジューム機能を使用すると、Fusion をしばらく終了する場合でも、仮想マシンの現在の状態を保存し、後で同じ状態から作業を続けることができます。 レジューム コマンドのキャンセルFusion が仮想マシンの状態をリストアしている間に、レジューム コマンドをキャンセルできます。 Fusion Pro における仮想マシンのファームウェアへのパワーオンFusion Pro では、仮想マシンをパワーオンまたは再起動して、ファームウェアを起動できます。 仮想マシンの一時停止仮想マシンを一時停止すると、仮想マシンの現在の状態が停止します。一時停止した仮想マシンをレジュームすると、仮想マシンの状態は、一時停止したときとまったく同じになります。 仮想マシンの再起動Mac を再起動しないで仮想マシンを再起動できます。 仮想マシンのリセットFusion コマンドを選択して、物理コンピュータが応答しなくなったときにリセット ボタンを押すのと同様に、仮想マシンをリセットできます。 Finder を使用した仮想マシンのアンインストール仮想マシンのファイルを削除することで、仮想マシンをアンインストールできます。 仮想マシンのライブラリ を使用した仮想マシンのアンインストール仮想マシンのファイルを削除することで、仮想マシンをアンインストールできます。 Linux 仮想マシンでの SSH ログインの設定VMware Fusion では、Linux 仮想マシンで SSH サービスが有効になっている場合、仮想マシンへのクイック SSH ログインを設定できます。この設定により、Mac ホストから仮想マシンのライブラリの Linux 仮想マシンへの SSH ログインが可能になります。仮想マシンは、Mac ホストで稼動していても、VMware Workstation Pro、VMware ESXi、または VMware vCenter Server を実行しているリモート サーバで稼動していてもかまいません。 Linux 仮想マシンの SSH ログイン設定の編集または削除Linux 仮想マシンで SSH ログインを設定した後、設定を変更または削除することができます。 仮想マシンへの Ctrl + Alt + Delete コマンドの送信Fusion コマンドを使用して、Ctrl + Alt + Delete キーの組み合わせを Windows 仮想マシンに送信できます。 Windows または Linux 仮想マシンへの特殊なキー コマンドの送信一部のキーボードにあるすべてのキーを備えていないキーボードであっても、特殊なキー コマンドをゲスト OS に送信できます。 特殊なキー コマンド仮想マシンで特殊なキー コマンドを使用できます。 デフォルト オプションからの電源コマンドの切り替えキーボード ショートカットを使用すると、[仮想マシン] ドロップダウン メニューとアプリケーション メニューに表示される Fusion 電源コマンド オプションのいくつかをデフォルト オプションから切り替えることができます。 Fusion の電源コマンドのオプションソフト電源オプションまたはハード電源オプションを備えるように、仮想マシンを構成できます。 親トピック: 仮想マシンの使用