ユニティ モードは、いくつかの Windows オペレーティング システムでサポートされており、ゲスト アプリケーションで多くの Mac 機能を使用できます。
Windows XP、Windows Vista、Windows 7、Windows 8、および Windows 10 を稼働している仮想マシンでは、ユニティ モードが完全にサポートされます。Windows Server 2003(32 ビットおよび 64 ビット)、2008、および 2012 を稼働している仮想マシンでは、ユニティ モードが試験的にサポートされます。
+ C、 + X、および + V の Mac キーボード ショートカットを使用して、Mac アプリケーションとユニティ モードの仮想マシン アプリケーション間で、テキストをコピー、カット、およびペーストできます。また、ユニティ モード表示の仮想マシン アプリケーションで Mission Control 機能を使用することもでき、 + Tab を使用してアプリケーション間の切り替えができます。
仮想マシンをパワーオフし、Fusion を終了した後でも、Dock 内に仮想マシン アプリケーションを保持することができます。仮想マシン アプリケーションを使用するには、Dock 内のアプリケーションをクリックして Fusion を起動し、アプリケーションを開きます。また、Mac を起動してログインしたときに実行するように、仮想マシン アプリケーションを設定することもできます。
ユニティ モードでは、常にオンのアプリケーション メニューを使用して、すべての使用可能な仮想マシン アプリケーションにアクセスできます。Fusion アプリケーション メニューの使用を参照してください。