Mac のリカバリ パーティションを使用して、Mac OS X を実行する仮想マシンを作成できます。
前提条件
- このタイプの仮想マシンを作成するには、Mac にリカバリ パーティションが必要です。
- Mac OS X 10.9 以降が必要です。
手順
- を選択します。
[新規仮想マシンを作成] アシスタントが起動します。
- をクリックします。
- リカバリ パーティションを選択し [続ける] をクリックします。
複数のリカバリ パーティションがある場合、パーティションのリストが表示されます。
- [終了] パネルでは、デフォルトの設定を使用して仮想マシンの作成を終了するか、作成を終了する前に設定をカスタマイズできます。
オプション |
操作 |
[終了] パネルに一覧表示されている仕様に従って仮想マシンを作成 |
- [完了] をクリックします。
- 仮想マシンを保存するフォルダを指定します。デフォルトは user/Documents/Virtual Machines フォルダです。リカバリ パーティションと同じディスクに仮想マシンを保存する必要はありません。
- 仮想マシンを Mac ホスト上で他のユーザーと共有するには、仮想マシンを共有フォルダに保存します。共有フォルダへの保存のみを行い、Mac ホスト上の他のユーザーと仮想マシンを共有しない場合には、[この Mac 上の他のユーザーとこの仮想マシンを共有する] チェックボックスを選択解除してください。
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仮想マシンのディスク サイズや他の標準設定を変更 |
- [設定のカスタマイズ] をクリックします。
- 新しい仮想マシンを保存します。リカバリ パーティションと同じディスクに仮想マシンを保存する必要はありません。
- [設定] ウィンドウで、仮想マシンのディスク サイズ、プロセッサ使用量、取り外し可能デバイス、その他の設定を変更します。
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