リアルタイム オーディオ ビデオ (RTAV) グループ ポリシー設定により、仮想 Web カメラの最大フレーム レートおよび画像の最大解像度を制御できます。追加設定により RTAV 機能を無効または有効にできます。このポリシー設定は View デスクトップに影響し、物理デバイスが接続されたクライアント システムには影響しません。

RTAV グループ ポリシー設定を構成しない場合、RTAV はクライアント システムに設定されている値を使用します。クライアント システムでは、デフォルトの Web カメラフレーム レートは 1 秒あたり 15 フレームです。デフォルトの Web カメラ画像の解像度は 320x240 ピクセルです。

[解像度 - 最大画像...] グループ ポリシー設定で、使用できる最大値を決定します。クライアント システムで設定されるフレーム レートと解像度は絶対値です。たとえば、RTAV 設定の画像の最大解像度を 640x480 ピクセルに構成すると、Web カメラではクライアントで設定された最大 640x480 ピクセルまでの解像度を表示します。クライアントの画像解像度を 640x480 ピクセルよりも高い値に設定すると、クライアント解像度は 640x480 ピクセルが上限となります。

構成によっては、1 秒あたり 25 フレームで 1920x1080 の解像度の最大グループ ポリシー設定を達成できない場合があります。指定された解像度に対して構成で達成できる最大フレーム レートは、使用する Web カメラ、クライアント システム ハードウェア、Horizon Agent 仮想ハードウェア、利用可能な帯域幅によって異なります。

[解像度 - デフォルト イメージ...] グループ ポリシー設定は、ユーザーによって解像度の値が設定されていない場合に使用されるデフォルト値を決定します。

グループ ポリシー設定 説明
RTAV の無効化 この設定を有効にすると、リアルタイム オーディオ ビデオ機能が無効になります。

この設定が構成されていない場合、または無効になっている場合は、リアルタイム オーディオ ビデオが有効になります。

この設定は [RTAV 構成を表示] フォルダにあります。

1 秒あたりの最大フレーム Web カメラがフレームをキャプチャできる、1 秒あたりの最大レートを決定します。この設定を使用して、低帯域幅ネットワーク環境でのWeb カメラ フレーム レートを制限できます。

最小値は 1 秒あたり 1 フレームです。最大値は 1 秒あたり 25 フレームです。

この設定が構成されていない場合、または無効になっている場合は、最大フレーム レートは設定されません。リアルタイム オーディオ ビデオはクライアント システムで Web カメラに選択されたフレーム レートを使用します。

デフォルトでは、クライアント Web カメラのフレーム レートは 1 秒あたり 15 フレームです。クライアント システムで設定が構成されておらず、[1 秒あたりの最大フレーム] 設定が構成されていない場合、または無効になっている場合は、Web カメラは 1 秒あたり 15 フレームをキャプチャします。

この設定は [RTAV 構成を表示] > [RTAV Web カメラ設定を表示] フォルダにあります。

解像度 - ピクセル単位での画像の最大幅 Web カメラによってキャプチャされる画像フレームのピクセル単位での最大幅を決定します。画像の最大幅を低く設定することで、キャプチャされるフレームの解像度を下げ、低帯域幅ネットワーク環境でのイメージングの使用環境を改善することができます。

この設定が構成されていない場合、または無効になっている場合は、画像の最大幅は設定されません。RTAV はクライアント システムで設定された画像の幅を使用します。クライアント システムのデフォルトの Web カメラ画像の幅は 320 ピクセルです。

Web カメラ画像の上限は 1920x1080 ピクセルです。この設定を 1920 ピクセルよりも大きい値で構成した場合、有効となる画像の最大幅は 1920 ピクセルです。

この設定は [RTAV 構成を表示] > [RTAV Web カメラ設定を表示] フォルダにあります。

解像度 - ピクセル単位での画像の最大の高さ Web カメラによってキャプチャされる画像フレームのピクセル単位での最大の高さを決定します。画像の最大の高さを低く設定することで、キャプチャされるフレームの解像度を下げ、低帯域幅ネットワーク環境でのイメージングの使用環境を改善することができます。

この設定が構成されていない場合、または無効になっている場合は、画像の最大の高さは設定されません。RTAV はクライアント システムで設定された画像の高さを使用します。クライアント システムのデフォルトの Web カメラ画像の高さは 240 ピクセルです。

Web カメラ画像の上限は 1920x1080 ピクセルです。この設定を 1080 ピクセルよりも大きい値で構成した場合、有効となる画像の最大の高さは 1080 ピクセルです。

この設定は [RTAV 構成を表示] > [RTAV Web カメラ設定を表示] フォルダにあります。

解像度 - ピクセル単位でのデフォルト イメージ解像度の幅 Web カメラによってキャプチャされる画像フレームのピクセル単位でのデフォルトの解像度の幅を決定します。この設定は解像度の値がユーザーによって定義されていない場合に使用されます。

この設定が構成されていない場合、または無効になっている場合は、デフォルト イメージの幅は 320 ピクセルになります。

このポリシー設定によって構成された値は、View Agent 6.0 以降および Horizon Client 3.0 以降の両方が使用されている場合にのみ有効になります。View Agent または Horizon Client のバージョンが古い場合はこのポリシー設定が無効となり、デフォルト イメージの幅は 320 ピクセルになります。

この設定は [RTAV 構成を表示] > [RTAV Web カメラ設定を表示] フォルダにあります。

解像度 - ピクセル単位でのデフォルト イメージ解像度の高さ Web カメラによってキャプチャされる画像フレームのピクセル単位でのデフォルトの解像度の高さを決定します。この設定は解像度の値がユーザーによって定義されていない場合に使用されます。

この設定が構成されていない場合、または無効になっている場合には、デフォルト イメージの高さは 240 ピクセルになります。

このポリシー設定によって構成された値は、View Agent 6.0 以降および Horizon Client 3.0 以降の両方が使用されている場合にのみ有効になります。View Agent または Horizon Client のバージョンが古い場合はこのポリシー設定が無効となり、デフォルト イメージの高さは 240 ピクセルになります。

この設定は [RTAV 構成を表示] > [RTAV Web カメラ設定を表示] フォルダにあります。