管理者は、サム フラッシュ ドライブ、カメラ、VoIP (Voice over IP) デバイス、プリンタなどの USB デバイスをリモート デスクトップから使用できるように構成できます。この機能は USB リダイレクトと呼ばれ、Blast Extreme、PCoIP、または Microsoft RDP 表示プロトコルの使用をサポートします。リモート デスクトップでは、最大 128 個の USB デバイスに対応できます。

RDS デスクトップおよびアプリケーションで使用する場合、ローカルで接続された USB サム フラッシュ ドライブとハード ディスクをリダイレクトすることもできます。他のタイプのストレージ デバイスを含め、他のタイプの USB デバイスは RDS デスクトップおよびアプリケーションでサポートされていません。

単一ユーザー マシンに展開されているデスクトップ プールでこの機能を使用すると、ローカル クライアント システムに接続されているほとんどの USB デバイスをリモート デスクトップで使用できるようになります。リモート デスクトップから iPad に接続して管理することもできます。たとえば、リモート デスクトップにインストールした iTunes と iPad を同期できます。Windows や Mac コンピュータなどの一部のクライアント デバイスでは、USB デバイスが Horizon Client のメニューに一覧表示されます。デバイスの接続や接続解除にもこのメニューを使用します。

ほとんどの場合、クライアント システムとリモート デスクトップまたはアプリケーションの USB デバイスを同時に使用することはできません。ごく一部のタイプの USB デバイスのみ、リモート デスクトップとローカル コンピュータ間で共有できます。そのようなデバイスには、スマート カード リーダーと、キーボードやポインティング デバイスなどのヒューマン インターフェイス デバイスがあります。

管理者はエンド ユーザーに接続を許可する USB デバイスのタイプを指定できます。一部のクライアント システム上のビデオ入力デバイスとストレージ デバイスなど複数タイプのデバイスが含まれる複合デバイスについては、管理者はデバイスを分離し、あるデバイス (たとえば、ビデオ入力デバイス) は許可し、その他のデバイス (たとえば、ストレージ デバイス) は許可しないようにできます。

USB リダイレクト機能は、一部のクライアントのタイプだけで使用できます。この機能が特定のタイプのクライアントでサポートされるかどうかを確認するには、デスクトップまたはモバイル クライアント デバイスのそれぞれのタイプに関する「VMware Horizon Client の使用」に含まれる機能サポート マトリックスを参照してください。「https://www.vmware.com/support/viewclients/doc/viewclients_pubs.html」をご覧ください。

重要: : USB リダイレクト機能を展開すると、USB デバイスに影響を及ぼす可能性のあるセキュリティ上の脆弱性から組織を保護する措置を講じることができます。 保護された View 環境での USB デバイスの展開を参照してください。