接続サーバ インスタンスを無効にして、ユーザーが仮想または公開デスクトップやアプリケーションにログインできないようにすることができます。インスタンスを無効にした後、再度有効にすることができます。

接続サーバ インスタンスを無効にしても、現在デスクトップやアプリケーションにログインしているユーザーは影響を受けません。

インスタンスを無効にするとユーザーがどのような影響を受けるかは、Horizon 7 の展開によって決まります。

  • 単一でスタンドアローンの接続サーバ インスタンスの場合、ユーザーはデスクトップまたはアプリケーションにログインできません。接続サーバに接続できません。
  • これが複製された接続サーバ インスタンスの場合は、ユーザーを別の複製されたインスタンスにルーティングできるかどうかはネットワーク トポロジーによって決まります。別のインスタンスにアクセスできる場合、ユーザーはデスクトップやアプリケーションにログインできます。

手順

  1. Horizon Administrator で、[View 構成] > [サーバ] を選択します。
  2. [接続サーバ] タブで、接続サーバ インスタンスを選択します。
  3. [無効化] をクリックします。
    [有効化] をクリックすることによって、インスタンスを再び有効にすることができます。