クラウド ポッド アーキテクチャ初期化プロセス実行時に、クラウド ポッド アーキテクチャ機能が単一のポッドを含むポッド フェデレーションを作成します。Horizon Console を使用して、ポッド フェデレーションに追加のポッドを参加させることができます。追加のポッドの参加はオプションです。
重要: ポッド フェデレーションに参加する操作を実行している間は、Connection Server インスタンスを停止したり開始したりしないでください。Connection Server サービスが正しく再起動しない可能性があります。Connection Server の停止と開始は、ポッド フェデレーションに正常に参加した後で実行できます。
前提条件
- 参加する Connection Server インスタンスの名前がそれぞれ異なっていることを確認します。同じ名前のサーバは、インスタンスが異なるドメインにあるとしても、参加することはできません。
- クラウド ポッド アーキテクチャ の機能を初期化します。Horizon Console でのクラウド ポッド アーキテクチャ機能の初期化を参照してください。
手順
結果
ポッドをポッド フェデレーションに参加させた後、健全性データの共有を開始します。この健全性データは、Horizon Administrator のダッシュボードで表示できます。
Horizon Administrator でのポッド フェデレーションの健全性の表示を参照してください。
注: Horizon Administrator で健全性データが使用可能になるまで短い遅延時間が発生する可能性があります。
次のタスク
これらの手順を繰り返して、ポッド フェデレーションに追加のポッドを参加させることができます。