Dynamic Environment Manager 構成共有の既存の設定を削除する場合は、Horizon Console を使用します。
登録済みの Dynamic Environment Manager 構成共有が JMP 割り当てで使用されていない場合、この構成共有を JMP 設定から削除できます。
手順
- Horizon Console で、[JMP 設定] をクリックします。
- [UEM] タブをクリックします。
- JMP の設定から削除する Dynamic Environment Manager 構成共有情報の行を選択します。
- [削除] をクリックして、この Dynamic Environment Manager 構成共有情報の削除を確認します。
結果
Dynamic Environment Manager 構成共有を使用する JMP 割り当てがない場合、構成共有が削除されます。
Dynamic Environment Manager 構成共有が JMP 割り当てで使用されている場合は、警告のダイアログ ボックスが表示されます。警告メッセージに、Dynamic Environment Manager 構成共有を使用している JMP 割り当てのリストが表示されます。Dynamic Environment Manager 構成共有を JMP 割り当てから削除するか、構成共有を使用している JMP 割り当てを削除した場合にのみ、その構成共有情報を削除できます。