TLS サーバ証明書を、Connection Server インスタンスまたはセキュリティ サーバ サービスがインストールされている Windows Server ホスト上の Windows ローカル コンピュータの証明書ストアにインポートする必要があります。
このタスクは、View Composer サービスがインストールされている Windows Server ホストでも実行する必要があります。
証明書のファイル形式によって、キーストア ファイルに含まれる証明書チェーン全体が Windows ローカル コンピュータの証明書ストアにインポートされる場合があります。たとえば、サーバ証明書、中間証明書、ルート証明書がインポートされる場合があります。
その他のタイプの証明書ファイルについては、サーバ証明書のみが Windows ローカル コンピュータの証明書ストアにインポートされます。この場合、別の手順を行い、ルート証明書と証明書チェーン内の中間証明書をインポートする必要があります。
証明書の詳細については、MMC に対する証明書のスナップインで利用できる Microsoft オンライン ヘルプを参照してください。
注: TLS 接続を中間サーバにオフロードする場合、同じ TLS サーバ証明書を中間サーバとオフロードされる
Horizon 7 Server の両方にインポートする必要があります。詳細については、
Horizon 7 の管理ドキュメントの「TLS 接続を中間サーバにオフロードする」を参照してください。
前提条件
証明書のスナップインが MMC に追加されたことを確認します。証明書スナップインを MMC に追加するを参照してください。
手順
次のタスク
証明書のフレンドリ名を vdm に変更します。