Connection Server を使用するには、まず製品のライセンス キーを入力する必要があります。

注: Horizon 7 サブスクリプションのライセンスがある場合、製品のライセンス キーは必要ありません。サブスクリプション ライセンスの詳細については、 サブスクリプション ライセンスでの Horizon 7 の有効化を参照してください。

Horizon Administrator に初めてログインすると、[製品のライセンスと使用状況] ページが表示されます。

ライセンス キーをインストールした後は、ログインすると Horizon Administrator のダッシュボード ページが表示されます。

複製された Connection Server インスタンスまたはセキュリティ サーバをインストールするときは、ライセンス キーを設定する必要はありません。複製されたインスタンスとセキュリティ サーバは、View の LDAP 構成に格納されている共通ライセンス キーを使用します。

注: Connection Server には有効なライセンス キーが必要です。プロダクト ライセンス キーは 25 文字のキーです。

手順

  1. Horizon Administrator で、[View 構成] > [製品のライセンスと使用状況] の順に選択します。
  2. [ライセンス] パネルで、[ライセンスを編集] をクリックします。
  3. ライセンス シリアル番号を入力し、[OK] をクリックします。
  4. ライセンスの有効期限の日付を確認します。
  5. お持ちの製品のライセンスによって使用資格が付与されている VMware Horizon 7 のエディションに基づいて、デスクトップ、アプリケーションのリモート処理、および View Composer ライセンスが有効または無効になっていることを確認します。

    エディションによっては、VMware Horizon 7 の一部の機能を使用できません。各エディションの機能セットの比較については、http://www.vmware.com/files/pdf/products/horizon-view/VMware-Horizon-View-Pricing-Licensing-FAQ.pdfを参照してください。