vdmutil コマンドを使用して URL コンテンツ リダイレクトの設定を管理できます。

すべてのコマンドで --authAs--authDomain、および --authPassword オプションを指定する必要があります。詳細については、vdmutil コマンドライン ユーティリティの使用を参照してください。

設定を表示する

--listURLSetting オプションを指定して vdmutil コマンドを実行し、構成されているすべての URL コンテンツ リダイレクト設定の名前を一覧表示します。

vdmutil --listURLSetting

--readURLSetting を指定して vdmutil コマンドを実行し、特定の URL コンテンツ リダイレクト設定の詳細情報を表示します。

vdmutil --readURLSetting --urlSettingName value

設定を削除する

--deleteURLSetting オプションを指定して vdmutil コマンドを実行し、URL コンテンツ リダイレクト設定を削除します。

vdmutil --deleteURLSetting --urlSettingName value

設定を有効および無効にする

--disableURLSetting オプションを指定して vdmutil コマンドを実行し、URL コンテンツ リダイレクト設定を無効にします。

vdmutil --disableURLSetting --urlSettingName value

--enableURLSetting オプションを指定して vdmutil を実行し、無効になっていた URL コンテンツ リダイレクト設定を有効にします。

vdmutil --enableURLSetting --urlSettingName value

設定からユーザーまたはグループを削除する

--removeUserURLSetting オプションを指定して vdmutil コマンドを実行し、URL コンテンツ リダイレクト設定からユーザーを削除します。

vdmutil --removeUserURLSetting --urlSettingName value --userName value

--removeGroupURLSetting オプションを指定して vdmutil コマンドを実行し、URL コンテンツ リダイレクト設定からグループを削除します。

vdmutil --removeGroupURLSetting --urlSettingName value --userGroup value

ユーザーまたはグループ名を指定するときには、ドメイン\ユーザー名またはドメイン\グループ名の形式を使用します。