ESXi ホストをメンテナンス モードにすると、インスタント クローンがあるホストのメンテナンスを実行できます。ESXi ホストをメンテナンス モードにするには、vSphere Web Client を使用します。デフォルトでは、これらのホストのインスタント クローンは、vMotion でクラスタ内の別のホストに移動します。ただし、ホストをメンテナンス モードに切り替える前に、vCenter Server の親仮想マシンであるマスター イメージを削除する必要があります。
Horizon 7 バージョン 7.1 以降では、ESXi ホストをメンテナンス モードに切り替えると、Horizon 7 がマスター イメージを自動的に削除するので、手動で操作を行うことなく、ホストをメンテナンス モードに切り替えることができます。
NVIDIA GRID vGPU で設定されたインスタント クローンでは、機能性を損なうことなく、別のホストの vMotion を実行できます。
Horizon 7 バージョン 7.1 より前のリリースの場合には、ホストのマスター イメージを手動で削除する必要があります。この操作は、インスタント クローン メンテナンス ユーティリティで実行できます。vSphere Update Manager (VUM) を使用している場合には、Horizon 7 のバージョンに関係なく、ESXi ホストにパッチを適用する前にインスタント クローン メンテナンス ユーティリティでマスター イメージを削除する必要があります。
インスタント クローン ユーティティの使用方法については、インスタントクローン メンテナンス ユーティリティを参照してください。
注: ESXi ホストがメンテナンス モードに入った後で、ESXi ホストが開始または終了処理を実行してから 5 分ほど待機してからインスタント クローンの操作を行ってください。
手順
- vSphere Web Client にログインします。
- メンテナンス モードに切り替える ESXi ホストを選択して、 の順にクリックします。