管理者は、公開アプリケーションに非認証でアクセスするユーザーを作成できます。管理者が非認証アクセスのユーザーを設定すると、ユーザーは Horizon Client から非認証アクセスでのみ接続サーバ インスタンスにログインできます。
前提条件
- 非認証アクセスを設定する Active Directory (AD) ユーザーに有効な UPN があることを確認します。非認証アクセス ユーザーに設定できるのは Active Directory ユーザーだけです。
注: 管理者が作成できるユーザーは、Active Directory アカウントごとに 1 つだけです。管理者は、非認証のユーザー グループを作成できません。非認証アクセス ユーザーを作成するときに、この Active Directory ユーザーに対する既存のクライアント セッションがある場合には、変更を反映するためにクライアント セッションを再起動する必要があります。
手順
結果
次のタスク
接続サーバでのユーザーの非認証アクセスを有効にします。ユーザーの非認証アクセスの有効化を参照してください。