Windows レジストリ値を使用して、Logon Monitor を構成できます。
レジストリ設定
設定を変更するには、HKLM\Software\VMware, Inc.\VMware Logon Monitor レジストリ キーに移動します。
レジストリ キー | Type | 説明 |
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RemoteLogPath | REG_SZ | ログをアップロードするリモート共有へのパス。ログがリモートのログ共有にコピーされると、RemoteLogPath レジストリ キーで指定されたフォルダに配置されます。例: \\server\share\%username%.%userdomain%. Logon Monitor が必要に応じてフォルダを作成します。デフォルトで無効になっています。
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フラグ | REG_DWORD | この値は、Logon Monitor の動作に影響を及ぼすビットマスクです。
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LogMaxSizeMB | REG_DWORD | メイン ログの最大サイズ (MB)。デフォルトは 100 MB です。 |
LogKeepDays | REG_DWORD | ローリング前にメイン ログを保持する最大日数。デフォルトは 7 日です。 |
タイミング プロファイラの設定
Logon Monitor と Horizon Help Desk タイミング プロファイラを統合します。デフォルトでは、タイミング プロファイラは無効になっています。
- Logon Monitor で、タイミング プロファイラを使用してイベントをイベント データベースに書き込むには、
vdmadmin -I -timingProfiler -enable
を実行します。 - Logon Monitor でタイミング プロファイラの使用を無効にするには、
vdmadmin -I -timingProfiler -disable
を実行します。