非認証アクセス ユーザーの作成後、公開アプリケーションにアクセスする資格をユーザーに付与する必要があります。

前提条件

  • RDS ホストのグループに基づいてファームを作成します。『Horizon 7 での公開されたデスクトップとアプリケーションのセットアップ』ドキュメントの「ファームの作成」を参照してください。
  • RDS ホストのファームで実行される公開アプリケーションのアプリケーション プールを作成します。『Horizon 7 での公開されたデスクトップとアプリケーションのセットアップ』ドキュメントの「アプリケーション プールの作成」を参照してください。

手順

  1. Horizon Administrator で、[カタログ] > [アプリケーション プール] の順に選択し、アプリケーション プールの名前をクリックします。
  2. [資格] ドロップダウン メニューから [資格を追加] を選択します。
  3. [追加] をクリックして、1 つ以上の検索条件を選択します。[検索] をクリックして [非認証ユーザー] チェックボックスをオンにし、検索条件に基づいて非認証アクセス ユーザーを検索します。
  4. プールのアプリケーションに対する資格を付与するユーザーを選択して、[OK] をクリックします。
  5. [OK] をクリックして変更を保存します。
    資格付与プロセスが完了すると、非認証アクセス ユーザーの横に非認証アクセスのアイコンが表示されます。

次のタスク

非認証アクセス ユーザーを使用して、Horizon Client にログインします。Horizon Client からの非認証アクセスを参照してください。