コマンド ラインからクライアントを実行するか、またはスクリプトを使用して、クライアントをリモート セッションに接続することができます。
展開先のクライアント デバイス上で Horizon Client を実行するには通常、コマンド スクリプトを使用します。
注: Windows または Mac クライアントで、リモート デスクトップ セッションの開始時にクライアント上の USB デバイスが別のアプリケーションまたはサービスで使用されている場合、デフォルトではそれらのデバイスは自動転送されません。すべてのクライアントで、ヒューマン インターフェイス デバイス (HID) およびスマート カード リーダーはデフォルトでは転送されません。
手順
- ♦ リモート セッションに接続するには、プラットフォームに応じて適切なコマンドを入力します。
サーバがキオスク クライアントを認証し、リモート デスクトップが利用可能であれば、リモート セッションが開始されます。
例: キオスク モードのクライアント上での Horizon Client の実行
アカウント名がクライアントの MAC アドレスに基づいており、自動生成パスワードを使用する Windows クライアント上で Horizon Client を実行します。
C:\Program Files (x86)\VMware\VMware Horizon View Client\vmware-view.exe -unattended -serverURL consvr2.myorg.com
割り当てられた名前およびパスワードを使用する Linux クライアント上で Horizon Client を実行します。
vmware-view -unattended -s 145.124.24.100 --once -u custom-Terminal21 -p "Secret1!"