Horizon Agent サービスを、リモート デスクトップとアプリケーションのソースとして使用するすべての仮想マシン、物理システム、および Microsoft RDS ホストにインストールします。仮想マシン上で、このエージェントは Horizon Client と通信して、接続の監視、仮想印刷、Horizon Persona Management、ローカルに接続された USB デバイスへのアクセスなどの機能を提供します。
デスクトップ ソースが仮想マシンの場合は、最初に Horizon Agent サービスをその仮想マシンにインストールした後、その仮想マシンをリンク クローンまたはインスタント クローンのテンプレートまたは親として使用します。この仮想マシンからプールを作成すると、エージェントがすべてのリモート デスクトップに自動的にインストールされます。
このエージェントは、シングル サインオンのオプションを有効にしてインストールできます。シングル サインオンを有効にすると、ユーザーは Horizon 接続サーバに接続したときだけログインを要求され、リモート デスクトップまたはリモート アプリケーションに接続したときには 2 回目のログインを要求されません。